top of page
  • 執筆者の写真猩々テクノ

スーパーエンプラを使用する成形の修正回数を削減しました。

当社が出展していたブースに来場された精密機構部品の成形メーカー様からスーパーエンプラの案件が増えていると相談を頂きました。


PPSやPEEKのスーパーエンプラを使用する成形では160℃~180℃の金型温度で成形するため、フッ素樹脂と同様に高温対応の金型設計と流動性が高くバリが出やすい成形材料に対応した金型製作が必要になります。


どの金型も少ない修正回数で合格になり、「PEEKは猩々さんが居なかったら受注しなかった」とおっしゃって頂きました。




bottom of page