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プラスチック精密金型|株式会社猩々テクノ

ミクロンの世界  0.001mm
プラスチック超精密金型

ものづくりの原点「金型」。カメラ光学機器の複雑な構造と動きのある金型を専門につくり続けてきたので、高精度、高耐久、コストダウンにつながる金型をつくることができます。

金型のお困りごと、解決いたします 

ねじや筒物の高精度部品でお困りの方が増えています。

当社はカメラ分野で培った設計力と技術力があるので金型のお困りごとを解決することができます。

多くの解決事例の中から以下の3つの事例についてご紹介いたします。

部品数の削減

二次加工の削減

修正回数数の削減

    特徴    

FEATURE

株式会社猩々テクノは昭和35年に機械メーカーとして創業しました。現在は機械設計のノウハウをもとにプラスチック射出成形用の高精度で超精密な金型の設計・製造を専門に行っています。主に光学カメラの本体、ズーム部の複雑な動きのある機構を持つ金型製造で技術と知恵を磨いてきました。

 

ミクロンの世界0.001mmを追求する超精密な金型製造技術は、設計・部品・工程などトータルなコストダウンを図りながら、高硬度の金型材を使用することで長寿命化も実現しています。

 

その技術は今では光学分野にとどまらず、自動車・産業機器・航空宇宙機器・医療機器・スーパーエンプラ使用分野まで応用分野を広げ、お客様にご利用いただいています。

3つの特徴

猩々テクノの金型は「超精密」「動き」「耐久性」の3つの特徴があるので、製品メーカー・成形メーカー様から高い評価をいただいています。

超精密金型製作
超精密

 

多くの機構部品で要求される高い寸法精度に応えるため、加工精度、寸法測定、品質保証など多くのノウハウを蓄積しているので、1stトライから合格までの期間を短くすることができます。

動きのある金型
動き
 

カメラの鏡筒部分の金型を数多く手がけてきた実績があるので、動きのある製品ノウハウが豊富です。例えば滑らかに回転しながら動くズームレンズユニットでは、多くの金型機構を独自開発してきました。

金型の高耐久性
耐久性

 

射出成形時の高熱と高圧に耐えるため、焼き入れ材を使用しているのでガラス繊維強化樹脂の大量ショットにおいても安定した精度を保持します。現場での高い評価から多様な生産分野に広がりを見せています。

    実績    

PERFORMAMCE RECORDS

創業から62年カメラ光学機器の精密金型を中心に多くの実績を積んでまいりました。

株式会社nittohのグループ企業です。

猩々テクノは、高精度を要求されるレンズ・光学機器背増の分野で国際的に評価の高いnittohグループの一員です。

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